当たり前に読めなきゃいけないのだけど
中小の経営者の皆様の70~80%は、読めないそうです。
そういう私も、恥ずかしながら、つい最近まで全くと言って良いほど理解していませんでした。とりあえずお金が回っていれば、良いんでしょ的な経営では、ヤバイよね。(1年前の私)
そうはいっても会計士さんに、なれる訳じゃないし、全てが分る必要はなさそうです。肝心な部分はしっかりと理解して、自社の長所、短所を決算書の中から読み解ければ、いざ銀行との借り入れ交渉はもちろん、経営に行き詰った時に、どこから手をつけるべきかとか、今まで気が付かなかった事にも目が向くようになると思います。
そんな訳で、私が1年前にご紹介頂いて、ためになった本です。簡単に、ザックリと理解するには、もってこいだと思います。
経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ (光文社新書)
決算書を読んでみようと思う方是非どうぞ。
会社員の方や、新卒の皆さんにもオススメかな。
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